シール印刷のホクトエスピーブログ
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セパレーターの種類について

カテゴリー : 瀧 シールのこと2015年04月16日

takisan9<こんにちは、瀧です。

今回は、セパレータの種類についてご説明致します。

シールを構成する大事な要素のひとつに大きく3種類のセパレーター(剥離材)があります。

 

・クラフトセパ・・・クラフト紙のセパレーター。紙が厚めで主にシートカット仕上げのラベルに用いられます。

KIMG0251

・グラシンセパ・・・グラシン紙のセパレーター。紙が薄めで堅い、主にロール仕上げのラベルに使われます。(印字シールの場合、シートカット仕上げでも大抵こちらを用います。)

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・フィルムセパ・・・透明フィルムのセパレーター。透明で見栄えが良く、ラミネート素材・キャラクターシールなどに用いられます。

KIMG0253

 

特に指定して頂かなくても、シールの素材・加工方法によってセパレーターを変えておりますが、「このセパレーターをつかったシールが欲しい!」とのことでしたら、ぜひお気軽にご相談下さい。

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