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印字ラベルのメリットとデメリット

カテゴリー : 折田 シールのこと2022年05月18日
ホクトエスピーブログ

>折田です。

弊社では熱転写インクリボンを用いた印字ラベルの作成も承っております。
お客様のご希望の原紙や糊、サイズでのおつくりが可能です。

比較的安価に作成できる印字ラベルのメリット、デメリットをご紹介します。

印字ラベルのメリット
・版代が不要
・短納期での作成が可能
・連番、可変データの印字も可能
・データ修正が容易

 

デメリット
・墨(黒)の1色印刷しかできない
・ラミネートなどの表面加工ができない
・ベタやグラデーション、極小文字は不向き
・印字範囲、原紙の幅に制限がある

栄養成分表示の賞味期限だけを変えて複数種シールを作りたい、バーコードシールを多数作りたいけれど各種の枚数は数枚でいい・・・といった場合にはぴったりの作成方法です。
弊社で常備している規格サイズをご利用ですと別途刃型代もかからず、抜きロールを作る時間も抑えることができます。
(弊社規格サイズ品はすべてアート一般粘着です)↓既製品作成の料金表です。

原紙の中には特性上印字に不向きなものもございます。
この原紙はどうだろう・・・?といったご質問やご不安な点がございましたら是非下記フォームよりお問い合わせください。

https://www.hokutosp.com/inji/form.html