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シール印刷、および一般印刷の専門用語

カテゴリー : 樋口 シールのこと2015年11月04日

higuchisan9<樋口です。

突然ですが、『トンボ』、『塗り足し』、『送り』、『カス』と聞いて一部内容がお分かりになる方は印刷業界、すべてお分かりになる方はシール印刷業界でご経験のある方だと思います。

これら四つの名称はシール印刷においては基本の知識となります。

簡単な図解とともに少しご説明いたします。

 

トンボ、塗り足し

左の図のようにトンボとは、カット線を示すガイドとなるものです。

こちらの30mm×40mmのシールサイズの四つ角位置を示しています。

 

右の図は塗り足しと呼ぶ部分です。カット線または外罫寸法に3mm足した部分です。

印刷工程の順序として、一般的には先に印刷・表面加工を施し、それから断裁カットや型抜きをします。

その断裁カットまたは抜きをする際は0.2mm前後、機械によっては0.5mm以上ズレてしまう場合があります。

もし塗り足し部分がない状態で印刷した左の図の状態で断裁した場合、少しでもズレると天地左右のどこかに白地がでてしまいます。

簡単にご説明すると、『カット線に掛かっているデザイン・絵柄の場合は塗り足しが必要』です。

 

シール印刷の基礎知識である『送り』『カス』につきましては次回にまた図解とともにご説明申し上げます。

 

 

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