シール印刷のホクトエスピーブログ
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シールのこと

マスキングテープも製作いたします!

2016年07月01日

 <樋口です。 ここ数年、もらって嬉しいノベルティとして人気が高まっているのがズバリ、オリジナルのマスキングテープです。 ひょっとするとですが、喜ばれるのは男性よりも女性や子供のほうが大多数かもしれません。 男性からすると、マスキングテープの使い道は家具などを塗装する際の目張りとしてなどの用途しかな... 続きを読む

和紙シール

2016年06月22日

   <こんにちは、石橋です。   今回は、和紙シールについてご紹介致します。     上から、白、クリーム、きり、クレープ、金。 ほかにも、きなり、大礼、金がすみ、銀がすみ、草木染などなど様々な種類の和紙素材がございます。 糊は強粘着と、一部強粘再剥離に対... 続きを読む

抜き型、刃型について

2016年06月21日

 <樋口です。 本日はシール専用印刷機において必ず必要となる『刃型(抜き型)』について少しご説明申し上げます。 もともとのシール原紙の構造は黄色や水色の剝離紙(セパレーター)の上に、同じ大きさの糊付の紙が貼り合せてある二層構造となっています。 よって紙の表面に印刷した後、四隅を断裁しただけのものでは... 続きを読む

オフ輪転印刷機と凸輪転印刷機の4色カラーシール印刷の違い

2016年06月15日

 <樋口です。 本日はお客様からお見積りのご依頼をいただく際に、仕上がりがA5サイズ以下の小さいサイズ、かつ4色カラーの絵柄の場合のお話をさせていただきます。 このようなお見積りをいただいた際に、弊社ではオフ輪転シール印刷機(以下、オフ輪)もしくは凸輪転シール印刷機(以下、凸輪)のどちらかの印刷機を... 続きを読む

色上質をつかった穴補強シール

2016年06月08日

<瀧です。 今回は、穴補強シールのご説明を致します。 パンチで穴を開けた書類を何度もめくったりすると、穴のところから破けてくることがよくあります。 そんな書類を、綴じ穴から破けてしまうのを防ぐために使われる穴補強シール。 雑貨屋などで市販されている物では穴のサイズが合わなかったり、数が大量に必要であ... 続きを読む

ホログラムシールについて

2016年06月02日

<瀧です。 今回は、ホログラムシールについてご説明いたします。 ホログラムとは、レーザー光線を使って立体画像を記録したフィルムです。 これをシール化することにより、様々な商品のアイキャッチ効果を得るために用いられます。 そして、多彩な色を放つキラキラした素材で見る角度によって柄が違って見えたりもし... 続きを読む

アイマーク

2016年05月31日

  吉田です。 アイマークとは、ロール用紙の主に裏面に印刷されたセンサー探知マークで、「ブラックマーク」や「タイミングマーク」とも呼ばれていてプリンターの反射センサーがマークを検知し、ズレの無いように印刷を行うためのマークです。 弊社では、主に塩ビやPET等の透明素材に印字をする時にアイマーク入り... 続きを読む

1面カット仕上げと断裁ウラスリ一本

2016年05月18日

<瀧です。 今回は1面カット仕上げと断裁ウラスリ一本仕上げとの違いをご説明いたします。 「シールを一枚ずつ分けて使いたい・製品にシールを一枚同梱させたい」といった際に2種類の仕上げ方法があります。 一つは、一面カット仕上げ シールよりもセパレータが大きくついていますので、端から簡単に剥がすことがで... 続きを読む

ラミネート加工とは?

2016年05月13日

   <こんにちは、石橋です。   今回は、シールの表面加工【ラミネート】についてご紹介致します。   シール印刷では、表面にラミネート加工を施すことが可能です。(※一部、加工ができない素材もございます) ラミネート加工とは、シール表面に透明なフィルムを貼り付ける... 続きを読む

『裏ネズ』、『裏銀』とは

2016年05月06日

 <樋口です。 さて、タイトルにあります、『裏ネズ』『裏銀』とは何かご存知の方はいらっしゃいますか? シール印刷業界でよく用いる基本用語なのですが、これは訂正シールのことを指しています。 パンフレットや封筒など、誤植の訂正や社名・住所等の変更をしたいときにこの訂正用シールが有用です。 訂正シールのタ... 続きを読む