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収集癖 2

カテゴリー : 吉田の徒然なること2018年03月30日

yoshidasan9 吉田です。

 

以前、私の収集癖でスニーカーを集めている話をさせていただきましたが、今回はスニーカーとは別に集めているもの「G-SHOOK」についてお話させていただきます。

 

腕時計に興味が無い方でも一度は聞いたことがあるかと思われる「G-SHOOK」。

 

この腕時計は、私が子供の頃(30年以上前)から発売していた記憶があり、長い年月の中で改良や進化しながら世界規模で発売されている腕時計だと思います。

 

G-SHOOK

 

そんなG-SHOOKを私がなぜ集め始めたかと申しますと、そもそも私は腕時計に全く興味が無く腕時計をするという習慣がありませんでした。

特に携帯電話が普及し始めてからは、腕時計が無くても時間はわかりますし、今の時代大概の場所に時計がありますからわざわざ腕時計をしなくても時間はわかります。

それに、不精な私の性格も相まって腕時計を着けたり外したりの作業すら煩わしいと思っていました。

 

そんな中、友人から不必要になったG-SHOOKを譲り受ける事になるのですが、この些細なきっかけが私の収集魂に火をつけることになりました。

それでも貰った当初はなかなか着けることもなく、その友人と会う時だけ「せっかくもらったんだから」という気持ちで着ける程度でした。

そして徐々にG-SHOOKを着けて出掛けるうちに、G-SHOOKのセールスポイントでもある「タフ」さと「多機能」に魅了されていきます。

 

当然、ぶつけたり落とした程度じゃ壊れませんし水にも強い。なんだかわからないボタンも沢山付いてる。機械好きの男の子にとってはたまらないですよね。

それに、G-SHOOKはいくつもモデルがあるんですが、モデルによって機能が違うので自分が持ってるG-SHOOK以外のモデルの機能を試したくなるのは当然ですよね。

 

そうやって色々なモデルを集めだし、今では30本近く保有するまでになり仕事以外ではG-SHOOKしか着けません。

と言うよりG-SHOOK以外のブランドの腕時計を持っておりません。

 

これはスニーカーの時にも書きましたが、同様に同じモデルや同色は持ってませんし、着けたことのないG-SHOOKは自宅にはありません。

 

これからもG-SHOOKは更に進化して予想もつかないような機能が搭載されるかもしれません。

 

そんな世界で活躍する腕時計がMADE IN JAPANなのは日本人の誉と感じるのは私だけでしょうか。