シール印刷のホクトエスピーブログ
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素敵なことば

カテゴリー : 樋口の徒然なること2019年09月13日

 <樋口です。

本日はシール印刷の仕事とは離れた普段の生活の中でふと思ったこと、感じたことを徒然なるままに書き連ねます。

ある日テレビ番組を見ていたときのことです。

昨年がんで亡くなられた女優の『樹木希林さんが遺した言葉』という内容でした。その遺作本の紹介だったかもしれません。

その中で樹木希林さんの人柄・生き方について誰もが賞賛していました。

一字一句正確なものではありませんが、遺した数多の言葉・発言の中に

『私が若いころ、死について考えるとき痛いのかな?とか苦しいのかな?とか、想像するだけで嫌な気分になったりして、口に出すのも悪いことだと思っていたけど、自分ががんとわかってからは、有難い事だなと思うようになったの。そう、人間には死はつきもの、必ず訪れるものなんだから、自分が死んだあとも生き続ける私にとって大切な人たちに迷惑がかかるようなことはあってはならないと考えるようになったの。最後の瞬間まで慎ましく、できるだけ人に迷惑をかけずに死ねたら本望ね。』

『人の欲ってお金とか名声とか挙げたらキリがないじゃない。そう、人の欲ってものはいくらでも湧いて出てくるものなのよ。欲があるから人は弱くなるのよね。それよりも人としてどう生きるかが大事。私は普通に生きてますよ。普通に家事をして仕事をして。』

このさらっとしていて、それでいて核心をついている言葉の数々に私も同様に感銘を受けました。

 

同時に『ことば』というものは仕事でも休みでも普段の生活の中で当たり前に誰もが使っていて、人と人とを繋ぐ大切な手段なんだなと改めて感じました。やはり綺麗なことばを使う方や、聞きやすく分かりやすいスピーチができる方は素敵だなと思います。不甲斐ない自身に反省しきりです。。

 

ここから話はころっと変わりますが、そもそも『言葉』という文字自体が素敵です。『言うことの葉っぱ』ですか。なんとも奥ゆかしいと思うのは私だけでしょうか。

そう考えると普通に使っている言葉の中にも文字の意味を拾っていくと素敵に思える言葉がいくつかありました。

『天気』・・・おてんとう様の気持ち、気分

『未来』・・・未だ来ていない時

『人間』・・・人と人の間、繋がり

こんなことをいろいろ考えたりしていたこのごろでした。