シール印刷のホクトエスピーブログ
オンラインショップはこちら後払い可能

オーダー無地ラベル

カテゴリー : 吉田 シールのこと2022年07月27日

  吉田です。

以前、私のブログにて弊社の無地規格品についてご案内をさせていただきました。

無地規格品についてのご案内⇒https://www.hokutosp-blog.com/?p=3949

今回は、社内にラベルプリンターを導入されていたりこれからラベルプリンターの導入を検討されているお客様にご希望のサイズにオーダーできるオリジナルのラベルプリンター用無地ロールラベルのご案内です。

そもそもラベルプリンターとは、熱転写方式やインクジェット方式などの種類があり必要なタイミングで必要な数量をすぐに印刷できるという特徴があります。

また機械のサイズも卓上サイズでコンパクト、価格も一般的な印刷機と比較すると安価ですのでコスト削減や納期の短縮が可能になるため、生産管理や、製品ラベルの用途で様々な業種の現場で普及しています。

  

印刷作業も用紙をセットして、PCのアプリケーション、もしくは本体のボタンを押し、データを送信するだけで誰でも簡単に印刷できるような仕組みになっています。

従来はラベルが必要な場合は印刷会社に注文するしか方法はありませんでしたが、このラベルプリンターの普及により一部のラベルの内製化が可能になりました。

具体的には、食品や日用品などの成分表示に用いられる成分表示ラベル、化学品の危険性を示す表示のあるGHSラベル、バーコードの印字されたラベル、1枚ごとに異なるシリアルナンバーが印字された連番ラベル、社内で使用する在庫管理用のラベルなどをラベルプリンターで内製化をされているケースが多いようです。

ラベルプリンターのシール用紙は型抜きされたラベルが連なり、ロール状になっているものです。

インターネットで検索してみますと現在は様々な形状や材質など、ある程度のラインナップが既製品としてありますが、サイズが微妙に貼付先に合わなかったり、剥がれやすいなど機能面で問題を感じていることもあるのではないでしょうか。

そこで弊社がご提案させていただくオリジナル無地抜きラベルをご検討いただければ、機能面など様々な可能性を広げ、課題解決のお手伝いができると考えております。
一般的な四角いアート紙だけでなく幅広く用紙をお選びいただけますし、貼付先の製品や管理物に合わせてラベルのサイズや形状を貴社所有のプリンターの印刷可能範囲内で自由に決めることもできます。(※一部、印字特性が悪い用紙やサイズや形状によりご希望に添えない場合もございます)
また、粘着性も強粘着から糊残りのしない素材や再剥離性のあるものなど用途に応じてお選びいただけますし、サイズにより多面付けも可能です。

仕上げにつきましても、弊社では50φ、76φ、100φの紙管をご用意しておりますので、貴社のラベルプリンターに合った紙管からお選びいただけますし表巻きか裏巻きかのご指定も承ります。

弊社では、お客様の貼付する状況に応じ、最適な材料や形状をご提案させていただきます。

もちろん、オーダーいただいた無地ロールに印字までしました完成品として納品することも可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

お問い合わせはこちら⇒https://www.hokutosp.com/form/index.html

印字に関するお問い合わせはこちら⇒https://www.hokutosp.com/inji/index.html